triGのおさらい
表示属性値＝[基本属性値×スキル補正値]×10
※ [ ] 記号は端数切捨て
スキル補正値は
属性強化 ：1.2倍
○属性強化+1：1.1倍
○属性強化+2：1.2倍
例えば素で属性600の武器は
[60] *10 =600
属性強化を乗せると
[60*1.2] *10 =720
素で属性380の武器は
[38] *10 =380
属性強化を乗せると
[38*1.2] *10 =450
となるため、380*1.2=456とはなりません。
今回のMH4では○属性強化が+3まであるため、+1=1.1、+2=1.2、+3=1.4倍とする予想も見かけましたが、実際に確認した所、存外複雑なようです。
いくつかの武器で確認し数値から逆算する限り
属性強化 ：[基本属性値×1.1]×10
○属性強化+1：[基本属性値×1.05 ＋4]×10
○属性強化+2：[基本属性値×1.10 ＋6]×10
○属性強化+3：[基本属性値×1.15 ＋9]×10
と一致します。あくまで逆算による推測です。表示属性値ベースで説明すると
属性強化 ：元の属性値＋10%
○属性強化+1：元の属性値＋ 5%かつ＋40の固定値
○属性強化+2：元の属性値＋10%かつ＋60の固定値
○属性強化+3：元の属性値＋15%かつ＋90の固定値
となります。
乗算値では+２と属性強化が同じですが、固定値の増加が多いため、素の属性値が700以下の場合、属性強化よりも○属性強化+1の方が高くなります。
前掲の画像は実測値一覧ですが、グレーの数字は素材不足で実際に確かめていない予想値です。
また両方を適用した、いわゆるW属性強化も有効ですが、W属性強化+3の数値が実際の値と一致しないため、この計算式はまだ間違えている可能性が高いです。
