緑:1.05
青:1.20
白:1.32
紫:1.45前後
MH4の斬れ味補正について検索すると、なぜか緑1.125、青1.25、白1.32、紫1.44というP2Gと3Gの混成データをよく見かけるので、調べてみました。
3Gの時の紫=1.44というデータも、最終的に1.45の可能性の方が高いのですが、訂正されないまま拡散されているので、この手のデータは初出の物が正誤確認されないまま再拡散される傾向にある様です。
3Gと同じ計算で弾かれ判定が行われるという前提で調べています、
3Gの時は弾かれ閾値が下位・上位:25、G級:29でしたが、ダレンの角(18)が下位・上位どちらも弾かれなかったので、MH4でも下位・上位共に25で、上位がG級扱いで29ということは無さそうです。
参考:G級の弾かれ閾値=29、紫ゲージの斬れ味補正=1.45
以下、検証データ
○:弾かれない、×:弾かれた
アマデュラ@前脚(17)
上位 紫×
ダレン@角(18)
下位 紫○
上位 紫○
17*1.44 =24.48
17*1.45 =24.65
18*1.44 =25.92
18*1.45 =26.10
リオレウス希少種@頭(18)
上位 白×
ブラキディオス@角(19)
上位 白○
18*1.32 =23.76
19*1.32 =25.08
グラビモス亜種@脚(20)
上位 青×
グラビモス@脚(21)
上位 青○
20*1.2 =24
21*1.2 =25.2
リオレウス亜種@尻尾(22)
上位 緑× ※片手
上位 緑×
リオレイア亜種@尻尾(24)
上位 緑○ ※片手
上位 緑○
22*1.05 =23.1
22*1.05*1.06 =24.486
24*1.05 =25.2
24*1.05*1.06 =26.712
※肉質23が存在せず
G級の弾かれ閾値(29)が無いため、弾かれ判定で紫が1.44か1.45が確認するには、肉質15の部位(ガララ・アジャラの共鳴器官)を鬼人弾を受けた片手剣で斬れば調査できそうです。
15*1.44*1.1*1.06 =24.948
15*1.45*1.1*1.06 =25.12121
今調査できる環境が無いのでいずれ。
もしくは適当な小型を切りつけてダメージ検証するしかありませんが、肉質本には小型の肉質が無いため、まず小型の斬肉質から調べる必要があります。
他には(探すのが面倒ですが)狂竜化による肉質-5%などによっても判別出来るかもしれません。
再掲: