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2013年5月7日火曜日

近接のシールド性能

片手、大剣、ランス、ガンスで削られた際のダメージ軽減量は1/4 ※triと同じ

参考:ガード性能 - MH3@Wiki
関連:ヘビィボウガンのシールドの防御力

・削りダメージ
近接        :1/4
リミッター解除ヘビィ:1/3
リミッター付きヘビィ:1/2

・大タル爆弾Gの威力値:50〜59

・削りダメージは大仰け反りになる攻撃を受けた場合に発生
・ただし、仰け反り量が武器に寄って異なる(上記参考リンク参照)


以下検証データ

大タル爆弾Gをガードした際の結果になります

・片手剣のシールド性能

  防御40 HP25→即死
  防御41 HP25→残HP1ミリ

ボウガンの時と同様の式に当てはめると、ダメージ計算は

(150/4)*(80/(80+40)) = 25.000
(150/4)*(80/(80+41)) ≒ 24.793

となり、防御40以下では25以上の被ダメージで即死するため、威力*1/4で間違いないようです。


・大剣のシールド性能

  防御40 HP25→即死
  防御41 HP25→残HP1ミリ

片手と同じです。


・ランスのシールド性能

  防御40 HP25→即死

同じです。
※以下、ランスとガンランスは同じという前提で調べています。


・ガンランスのガード性能+1〜2

以下はガンランスのガ性0〜2で大タルGをガードした際の仰け反り一覧です

仰け反り威力値ガ性軽減量を
考慮済みの威力値
ガ性20-3920-59
ガ性140-4950-59
ガ性050- 50- 

※ガ性2:威力値-20、ガ性1:威力値-10

という結果により、大タルGの威力値は50〜59の間であると予想されます。

ここで言う「威力値」とはダメージ計算における「威力」ではなく、ガードした際の仰け反りや削り有無に関連する値です。

例えば敵の攻撃でも、ダメージの無い咆哮や振動に「威力値」は設定されているため、威力と威力値は別であると考えられます。


・片手剣のガード性能+1〜2

 ガ性1
  防御40 HP25→即死

 ガ性2
  防御40 HP25→即死

triと同じと仮定すると、
威力値50〜59の大タルGはガード性能2でも威力値30〜39となり
威力値30以上で大仰け反りとなる片手剣はガ性の有無に関わらず大タルGのダメージを防げ無い、という計算と一致します。


余談ですが、味方の攻撃をガードした際も仰け反り方は違います。
仮にモーション値=威力値であれば、大雑把なモーション値は味方の仰け反り方で調べられそうな気がします。
どちらにせよ、(手間を度外視すれば)単発で出せる攻撃なら対小型で全部調べられますが。

また、以前ヘビィボウガンの調査をした際は、(前述の記事に)載せていませんが、ガード性能が本当に適用されていないかの確認に大タルGを使っていました。ガ性の値によって、削りダメージが1/3→1/4といった様に減ると思っていたためです。

しかし、今回の片手のように大タルGによる検証ではわからない場合も有りますので、気が向いたら追加調査します。※ステータス欄がグレーアウトされていても適用されるスキルもあるためです(例:ガンナーで心眼を付けてもグレー表示だが、弓の矢切りには適用される)