参考:ガード性能 - MH3@Wiki
関連:ヘビィボウガンのシールドの防御力
・削りダメージ
近接 :1/4
リミッター解除ヘビィ:1/3
リミッター付きヘビィ:1/2
・大タル爆弾Gの威力値:50〜59
・削りダメージは大仰け反りになる攻撃を受けた場合に発生
・ただし、仰け反り量が武器に寄って異なる(上記参考リンク参照)
以下検証データ
大タル爆弾Gをガードした際の結果になります
・片手剣のシールド性能
防御40 HP25→即死
防御41 HP25→残HP1ミリ
ボウガンの時と同様の式に当てはめると、ダメージ計算は
(150/4)*(80/(80+40)) = 25.000
(150/4)*(80/(80+41)) ≒ 24.793
となり、防御40以下では25以上の被ダメージで即死するため、威力*1/4で間違いないようです。
・大剣のシールド性能
防御40 HP25→即死
防御41 HP25→残HP1ミリ
片手と同じです。
・ランスのシールド性能
防御40 HP25→即死
同じです。
※以下、ランスとガンランスは同じという前提で調べています。
・ガンランスのガード性能+1〜2
以下はガンランスのガ性0〜2で大タルGをガードした際の仰け反り一覧です
仰け反り | 威力値 | ガ性軽減量を 考慮済みの威力値 | |
ガ性2 | 小 | 0-39 | 20-59 |
ガ性1 | 中 | 40-49 | 50-59 |
ガ性0 | 大 | 50- | 50- |
※ガ性2:威力値-20、ガ性1:威力値-10
という結果により、大タルGの威力値は50〜59の間であると予想されます。
ここで言う「威力値」とはダメージ計算における「威力」ではなく、ガードした際の仰け反りや削り有無に関連する値です。
例えば敵の攻撃でも、ダメージの無い咆哮や振動に「威力値」は設定されているため、威力と威力値は別であると考えられます。
・片手剣のガード性能+1〜2
ガ性1
防御40 HP25→即死
ガ性2
防御40 HP25→即死
triと同じと仮定すると、
威力値50〜59の大タルGはガード性能2でも威力値30〜39となり
威力値30以上で大仰け反りとなる片手剣はガ性の有無に関わらず大タルGのダメージを防げ無い、という計算と一致します。
余談ですが、味方の攻撃をガードした際も仰け反り方は違います。
仮にモーション値=威力値であれば、大雑把なモーション値は味方の仰け反り方で調べられそうな気がします。
どちらにせよ、(手間を度外視すれば)単発で出せる攻撃なら対小型で全部調べられますが。
また、以前ヘビィボウガンの調査をした際は、(前述の記事に)載せていませんが、ガード性能が本当に適用されていないかの確認に大タルGを使っていました。ガ性の値によって、削りダメージが1/3→1/4といった様に減ると思っていたためです。
しかし、今回の片手のように大タルGによる検証ではわからない場合も有りますので、気が向いたら追加調査します。※ステータス欄がグレーアウトされていても適用されるスキルもあるためです(例:ガンナーで心眼を付けてもグレー表示だが、弓の矢切りには適用される)