今のところ最も計測誤差が少なくなる暫定の計算式と数値です。
不確定要素に対して、都合が良くなるように逆算した数値なので、盛大に間違えている可能性も多分にあります。
表示攻撃力 = 基礎攻撃力 × 武器係数
武器倍率 = 基礎攻撃力 ÷ 100
物理ダメージ= [ 武器倍率 × 弾物理 × 距離補正 ×武器補正 × 弾肉質]
属性ダメージ= [ 武器倍率 × 弾属性 × 属性肉質]
総合ダメージ= 物理ダメージ + 属性ダメージ
※ [ ] は四捨五入(切捨てではない)
※ Ver.1.06にて計測(1.04-と1.05+は結果が異なります)
■武器係数
ライトボウガン:1.3倍
■武器補正
ライトボウガン:1.0倍
■距離補正
近過ぎ:0.8倍
適正 :1.0倍
遠過ぎ:0.1倍
■モーション値(弾威力)
通常弾Lv1:物理 8
通常弾Lv2:物理16
通常弾Lv3:物理25.6
貫通弾Lv1:物理5.5
貫通弾Lv3:物理6.4
火炎弾 :物理4、火属性21.5
■肉質
ケルビ :弾100、火100
柱 :弾100、火36-37
テオ(顔):弾62-63、火0
取り敢えず、武器補正は無いもの(1.0倍)と仮定して計算しています。本来は計算式から消しても結果は同じなのですが、「武器係数」「武器補正」「武器倍率」の使い方が各所でまちまちなので、一度整理のために記載しておきます。他所ではともかく、ここではこのような意味で使います。
弾の威力に小数点を入れないと一致しなかった時点で、何か抜本的な計算順序の変更等をしないとキリのいい値にはならなそうです。
不確定要素に都合を付けている、というのは例えば誤差を無視すると下記の二通りの係数でも大体一致します。
武器補正:1.00倍、通常弾威力:8/16/25.6
武器補正:1.35倍、通常弾威力:6/12/18.9
仮に柱の肉質が80だった場合、弾の威力を全体的に1.25倍しても大体一致します。今回の数値はあくまでも計測できた範囲で誤差が最もすくなる組み合わせに過ぎません。(現時点で既に誤差ゼロではありません)
また、フリー☆8のテオに大樽Gを当てても端数が出なかったので、全体防御率は上位でも100%と推測されます。そのため、計算式からは消しています。
火属強については、+4以上積んでも増えない事は各所で検証されていますが、+3も上限キャップ(1.33倍との俗説)で本来の値が発揮されていません。
・火属性強化の推定値
+0:21.5 ◯実測と一致
+1:24.5 ◯実測と一致
+2:27.5 ◯実測と一致
+3:31.5 ×実測と不一致
+4:32.575 (未計測)
+5:33.65 (未計測)
・火属性強化の実測値
+0:21.5
+1:24.5
+2:27.5
+3:28.595 (21.5 *1.33と一致)
そのため属性強化の説明上では、
+1:+ 30
+2:+ 60
+3:+100
となっていますが、(ボウガンに関しては)実際には上限キャップのため、
+1:+ 30
+2:+ 60
+3:+ 70.095
となります。