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2018年4月19日木曜日

【MHW】危険度3の歴戦個体調査クエストの特別報酬枠排出率メモ【Ver.2.01】

4/19(木)のバージョンアップで歴戦クエストの排出率が変更されるという話が出ていたため、記録として現バージョンの危険度3クエストの排出率メモを整理しました。


公表値:「モンスターの知識書」p.159に記載されている排出率。

「300枠」というのは特別報酬枠が3枠のクエスト100回分の統計になります。実際には3枠だけではなく、2〜5枠のクエストの合計です。

断定出来る様な試行回数ではないのですが、風化の排出率は誤差というには若干乖離が大きい気がします。

4/19(木)の更新では排出率変更を明示しましたが、Ver.2.00でもサイレント調整されていた可能性が無きにしもあらず。



それほど偏っているわけではない確認として、100枠ごとの途中経過を確認したものです。内訳は、Ver.2.00で126枠分。Ver.2.01で174枠分となっています。


モンハンは旧タイトルでも開発が意図していなかった(とおもわれる)乱数の偏りによって、俗にいう「テーブル(※1)」分けがなされて、セーブデータによっては絶対に出ない御石が存在するという「前科」があるので、これが意図しているのか、いないのか、サイレント仕様変更なのか、ただの試行回数不足による偏りなのか、なんとも言えません。

※1:実際にはテーブル式ではなく、都度ランダムに抽選しているが、乱数の変動範囲に偏り(制限)があるため、実質的にテーブル式と変わらない挙動になっていたためです。
記憶の限りでP3のデータ解析をした人が「『暫定的に』テーブルと呼称する」と書いたのが、 伝言ゲームの過程で「暫定的に」が落とされ、さもテーブル式で実装されていたかのように広まってしまったのが原因と思われます。